
今日の藤原紀香、また、最初の頃のスーパーマン的な描写が戻ってきましたね。
人間らしい感情も生まれてきてたようでした。
何故、主人公と目される人物を十分な愛着も湧かぬうちに壊しちゃったのか。
そしてまた、納得できるほどのきっかけもなく、元に戻したのか。
釈然としないものはありますが、
柊先生(藤原紀香)、妄執癖はあったけど、悪い人ではないんですよね。

その先生が、法廷で相手側弁護士から、あらん限りの悪口を言われるわけです。
多少の体調不良を押して仕事するなんてこと、誰にもあることですし、
頑張りで立派に仕事をやりとげれば、
それは普通の社会では美徳とさえ言えることですが、
法廷では悪口の対象となってしまうんですよね~
どんだけ傷つけても、法廷では罪になりませんし、
もともと、おとしめることが目的なのですから言いたい放題ですね。
和解のきっかけとなった八嶋智人への個人的な謝罪にしても、
それによって相手の気持ちが安らかになったのは明白なのに、
病院側の弁護士である内田有紀には止められていた行為であり、
悪意がある相手には利用さえされてしまうんですもんね~
いずれにしても、しばらく相手側弁護士の言いたい放題を
聞くことになるのかな~と覚悟していたので、
今日の話には、正直ホッとしました^^
ただ、ホッとしたまま一週間を過ごさせてはくれることにはなりませんでしたが…^^;

そして、なにげに上地くんまわりの人間関係が動いてますね~(笑)
悪くない悪くない、詭弁だ、と思って観ていても、
上手に言われちゃうと、ドキッとしてしまいますよね^^;
たぶん、最終回だけ観てもついていけそうです(笑)
いつも読んでいただいてありがとうございます^^
同じドラマを観ていただいた方が嬉しいので、
なるべく観たくなるように、思わせぶりに
書いてるつもりなんですが、
どうも昔から、観た気にさせてしまうようで…(笑)
まだまだ修行が足りません^^;
これからも、よろしくおつきあい下さい^^