LIFE 井上陽水 ~40年を語る~ 第4夜 ディラン 創作 少年時代
という番組が放送されていました。
それで、あんまり得意分野じゃないんですが、「少年時代」という映画が好きだったので、
井上陽水の番組にツッコミ入れてみようと思います。

まず少し意外だったのは、陽水もボブ・ディランに影響を受けていたんだな~ってことでした。
私の頭の中ではディランに影響を受けたアーティスト=吉田拓郎だったので。
私は陽水聴きでも拓郎聴きでもありませんでしたが、
元々解散後のビートルズをよく聴いていた関係で、
ジョージと親しかったと思われるディランはそこそこ聴いていました。
拓郎の「春だったね」をはじめてちゃんと聴いたとき、
あれ、これ拓郎版「メンフィス・ブルース・アゲイン」じゃない?ってくらい雰囲気が似てましたもんね。
陽水に音的にそんなことを感じたことはなかったですね~
番組を観てると特に詞の部分で感化されてたという説明でした。
詩に関しては、拓郎より陽水の方がよりテクニカルな感じがしませんか?
書いてる言語が違いますので微妙なところの伝わり方に差はあるんでしょうけど…
日本の歌の詞で、ディランのひとつの顔に近いな~と思ったのは森高千里かな。
あのそこらへんにある日常のなんでもないことを詞にする感じって好きでしたね~
陽水も素晴らしいと思いますが、もうちょっと文学的なにおいがしますよね?
ディランもノーベル文学賞もらっちゃいましたけど、
ディランのそういった顔に近いのが陽水なんでしょうか。
あと、番組の中で小田和正が、「陽水」って呼び捨てにしてました。
あれ?って思ったんですが、どうも小田和正の方が年長であるらしいです。
世に出たのは陽水の方が早かったので意外な感じでした。
最近、タモリは小田和正批判しなくなりましたね~
「いいとも」のテレホンに出たときの最後のシメ、観てらんなかったな~
番組中に「少年時代」の創作秘話が語られていました。
音楽的に迷いがあった時期に、4週間スタジオにこもって作った労作だったそうです。
さすがに、渾身の力を込めたら実力発揮しますね。
素晴らしいです。
そのお話の中、映画の紹介に使われていたカットが、
これでもかってくらい名シーンばかりで、
もう一度映画の感動がよみがえってくるようでした。
予告編でもここまでしないってくらいの。
そういえば、石川セリって、最近見ませんね。
友人が、「るれーぶえらび」って曲が大好きでしたよ。

- アーティスト: 石川セリ,なかにし礼,井上陽水,荒井由実,みなみらんぼう,下田逸郎,松本隆,井上真介,村上透,かしぶち哲郎,吉岡オサム
- 出版社/メーカー: ユニバーサル インターナショナル
- 発売日: 2003/11/26
- メディア: CD
当時にしてみれば、あのルックスでよくぞメジャーたり得ましたよね。
少し遡って拝見してきます(⌒∇⌒)ノフリフリ
私は最近、藤子不二雄Aさんが気になっているので、
これも読んでみたいです。
ごていねいにありがとうございます。
また訪問させていただきます^^
コメントありがとうございます^^
番組はコミック版にも興味を持たせるような内容でしたね。
映画とあまりにそっくりなので驚きました。
見つけてくださってありがとうございました^^
お元気そうで…何よりです♪
またよろしくお願いいたします♪♪
セクシィとかムーンライトサーファーとかよく聴きました。
って年齢がバレるわ^^;
またなんかのドラマにでも使ってくれるといいですね。
まだ居ますよ。
飼い猫は、あまり自然ぽくないですよね。
猫飼われているのですか?
首輪をつけてるように見えますが、
ただの模様かなぁ?
グリムスの他にもカレンダーやブログペットで飼ってますけど(笑)
私は@ミックさんとは逆に、ボブディランの方をよく知らないのですが、確かに陽水の歌詞は情緒が感じられるというか、言葉の使い方が巧みだなぁという感じがします。
映画『少年時代』は見ていないのですが、あのラストシーンにあの曲がかぶさると、もう涙腺決壊ですね。
映画も観たくなりました!
コメントありがとうございます^^
「櫻の園」もいいですけど、「少年時代」もいいですよ(^_^)
やっと余裕ができたので深夜にお邪魔さまです~
私は録画したものを一気に見ましたけれども
やはり40年… すごいものを拝見したな という感じでしたね。
陽水のライヴ経験は1度きりなのですが…
音楽性もハイレベルですし、人間的な奥深さというか?
幅と言いますか? ずっしりとしたものを感じますが
本人は飄々とした?人物なので、なおイイ感じですね(笑)
コメントいただけてうれしいです^^
長年にわたって、陽水お好きな方、多いですね。
なんだかんだ言って、
それだけ普遍性があるんでしょうね~
博多出身なので、仲はいいですよね。
小田さんがいいともに出た時もリアルで観てました。
最初にタモリさんが「嫌いです。」って
お辞儀してましたね。
小田さんはもう、目が釣りあがってて
受けて立つ、みたいな感じで・・。
最近は随分まるくなったなあと思います。
いいともの時は確かタモリ氏がオフコースの意味を取り違えてたと思いました。
「of course = いいとも」みたいな事を言って…
でも実際は「off course = コースからはずれる」
ですよねぇ。
見ていてこちらが赤面したくなるような間違いでしたが、
小田氏は訂正もせず、冷ややかなまなざしで瞥してました^^;
当時タモリさんのラジオを聴いていたので、オフコースやさだまさしさんの
悪口を言っていたのはよく覚えています。
公平に考えてあれは言いがかりですが、私もタモリさんと近い事を思っていたので、どちらかと言うと同調してました。
ちなみにオフコースの曲では唯一「眠れぬ夜」が好きです。
たしかに、あれは小田和正みたいにロマンチになれない人の
ヒガミみたいのが一部はいってたかもしれませんね^_^;
ただ、バブル期以降、女の子第一主義みたいな方が、
普通になってきたように思いますので、
どちらかと言えば小田和正のような感じの方が、
より市民権を得たようにも思います(^_^)
Kinki Kidsと拓郎さんの絡みを見て気になりだして・・・今は拓郎さんのファンになりました。
その昔は、アルバムがミリオンセラーになるのは
井上陽水だけでしたもんね。
フォーライフレコードの4人のアーティストで
日本の名だたるビッグレーベルと肩を並べるほどでしたよね。
中島みゆきは何だったんだろ。
デビュー当座は凄く直接的に迫ってくる詩でしたが
途中から、急に言葉が飛び始めています。
カラフルとかシュールな印象になりました。
詩だけを取り出して読んだことは無いのですが
あの音楽あってのあの詩なのではと思います。
映画は見ていないのですが、「少年時代」
は名曲ですね。
私は陽水聴きではないのですが、
聖子ちゃんの「瞳はダイヤモンド」の
アンサーソング?「飾りじゃないのよ涙は」を聴いたときには、
シャレが効いてるな、と感じました♪
いつも拙ブログにご訪問ありがとうございます♪
陽水さんがボブ・ディランに影響を受けていたとは意外ですね!
私は拓郎よりは、陽水のファンです。小田和正さんが陽水さんより
年上だったことも初めて知りました。これも意外!