2009年07月09日

マイケル・ジャクソン追悼イベント

マイケル・ジャクソンはどちらかというと私の世代のスターではないという気がしますが、それでも頂点を極めてからずいぶんと長くそういった位置にいたアーティストでしたね。
我々はポストビートルズの世代で、マイケル・ジャクソンを本格的に知ったのは、ポール・マッカートニーと共作した「Say、Say、Say」あたりだったんじゃないでしょうか?
あの時もどちらかといえばポールのエンターティナー振りの方が目立ってたかな。
マイケル・ジャクソンにしてみたら、逆にあれが踏み台になったのかもしれませんね。
それまでは大スターの一人という感じでしたが、「スリラー」以後、抜きんでた存在になりました。
しかし、その後の1984年にその年の本命といわれた「ジャクソンズ」がコケたのはご愛敬。
あのときソロ活動に専念し、二段ロケットが点火していたらとてつもないことになっていただろうと、ちょっと惜しい気がします。
あるいは「ジャクソンズ」としてうまく成功していたら、その後の人生や人間関係が穏やかになっていたかも・・・
マイケル・ジョーダンとかタイガー・ウッズとか、たまにその分野で飛び抜けて商業的価値の高くなってしまう人物が出現しますが、マイケル・ジャクソンもそんなひとりでしたね。


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posted by @ミック at 09:14| Comment(10) | TrackBack(0) | 洋楽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
昨夜、MTVで追悼特集見ました。
Posted by 龍之介 at 2009年07月09日 12:27
コメントありがとうございます(^_^)
知らぬ間に、「スリラー」から多くの時間が流れていってしまいましたね。
なんだか、ついこないだのことのように感じます。
Posted by @ミック at 2009年07月09日 12:37
先日はnice!をありがとうございました
マイケル大好きだったんですよ(昔の 笑)
小さい頃に見た「スリラー」はほんとに怖くて
出てくる人たちみんな本物のゾンビだと思ってました
それくらいクオリティ高かったです
Posted by yurie at 2009年07月10日 17:33
ごていねいにありがとうございます。
中山優馬くんのドラマ、注目ですね(^_^)
Posted by @ミック at 2009年07月10日 17:43
こちらこそありがとうございます♪
優馬のドラマはいろんな意味で注目してます
ドラマフェスティバルに出て、退場したとき
の「えーっ」はやっぱり年齢と合わない外見
のせいだったんですね
その後はずっと黒木メイサを見ていました
彼女美しいですよね
倉本作品好きなのでDVDを買おうと思ってます
そんな話をしているのに、マイケルのDVDを見
ようとしている私です(笑)
Posted by yurie at 2009年07月10日 19:02
中山優馬くんの美青年振りは、男にもヤバイ感じがしますね。
このままツンツンでいくのか、何かのきっかけでツンデレになっちゃうのか、楽しみです。
また、別のコラムで別の女の方にも黒木メイサの話題をふられました。
彼女は女性にとって気になる存在なのかな?
Posted by @ミック at 2009年07月10日 19:31
はじめまして、
ご訪問ありがとうございました。

「ジャクソンズ」としてうまく成功していたら・・・
確かに、全く違う人生を歩むかもしれませんね。
Posted by ram at 2009年07月10日 22:28
今晩は。
コメントありがとうございます。
「ジャクソンズ」、なんで盛り上がらなかったんでしょうね?
Posted by @ミック at 2009年07月10日 22:44
これから露出が多くなるのでそのうち視聴者にもわかると思うんですが、優馬はルックスが個性的なだけで中身は釣り好きの野球少年です。
憧れの先輩が赤西仁(KAT-TUNの)なんですが、果たしてツンデレやツンツンになるのか!?私も楽しみです。(笑)
仕草が女の子らしいのが、男性にどう見えるのかそこに興味があります。
黒木メイサは女性にとって気になる存在だと思いますよ
あの目力と美しさは憧れます。性格もさっぱりとしていそうですし、自分というものをしっかり持っているので、余計に憧れちゃうんでしょうね。
倉本聰がメイサにぞっこんになって、「風のガーデン」にキャスティングしたのが意外でよかったです
Posted by yurie at 2009年07月11日 13:31
男性にとって黒木メイサは、やや日本人ぽくないところが良くも悪くも好みのわかれるところではないでしょうか?
現実に目の前にいたら、なんかちょっと圧倒されるようなところがあってびびっちゃうかもしれません。
別世界の人のようで、現実感がありません。
ですから、倉本聰が「風のガーデン」で設定してた養蜂家のにいちゃんみたいなのじゃないと近づいていけないんじゃあないのかなぁ。
少なくとも草食系には難しいのでは?・・・(笑)
でも、何かのタイミングで一旦いい関係になれたなら、非常に信頼度も高いし、満足度も高いと思います。
仕草が女の子らしくても、男の子に媚びてるようなところがないのが、女性にも好感の持たれるところなんでしょうか?
「風のガーデン」もよかったですし、「拝啓、父上様」最終回の再会シーンもよかったな~
あれでいっぺんに好きになりました(^_^)
Posted by @ミック at 2009年07月11日 15:05
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