2009年03月03日

百恵ちゃんのラストソングにジーン

テレビ朝日とフジテレビが次々に開局50周年特番を放送していました。
自分としては特に70年代の歌や番組を懐かしく見ていました。
夜のヒットスタジオでの百恵ちゃんのラストソングにはさすがにジーンときましたね。
アイドルとしての歴史にスッパリと区切りをつけた百恵ちゃん。
同じく、「普通の女の子に戻りたい」と電撃引退したキャンディーズ。
当時は、まだまだ継続して得られたはずの何かを投げ出してしまったように感じましたが・・・
結局、今になってみると、そういう人たちの方が、最後まで(人気がなくなるまで)活動し続けたピンクレディーを始めとする同年代のアイドルたちに比べると、現在の格のようなものでいうと上っていう感覚があるのは不思議ですね。

百恵ラストソングs.jpg


蒼い時 (集英社文庫 126-A)

蒼い時 (集英社文庫 126-A)

  • 作者: 山口 百恵
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 1981/01
  • メディア: 文庫
posted by @ミック at 11:15| Comment(0) | TrackBack(0) | J-POP | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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