2009年12月20日

天才子役の豪華競演・・・「椿山課長の七日間」映画版

伊東美咲が第一線から退いてしまってしばらく経ちますね。
テレビ版「電車男」のエルメス、最高でした♪
その伊東美咲が主演した、「君の名は。」とはちょっと違う
入れ替わりものの作品がこの「椿山課長の七日間」です。
入れ替わる相手が、びっくりポン(決して瀧のような相手ではありません・・・)。
テレビ版では、石原さとみがやってました。(当時はまだまだ垢抜けていない感じだったかも(笑))

椿山課長の七日間伊東美咲.jpg

最近の日本映画って、ハリウッド作品のように豪勢な娯楽大作というわけにはいきませんが、微妙な心のヒダに触れてくるような作品がありますね。
この映画版も、油断してたら、けっこう、ウルウルこさせられちゃいました。
テレビ版とは違い映画版は百貨店の同僚女性との話がクライマックスになっています。
ラストの、あんな気持ちで誰かを追っかけていったこと、自分にはないな~
追っかける方も、追っかけられる方もゆくゆくは経験してみたいですね(^_^)
非常に後味のいい作品でした。
伊東美咲は、やっぱりちょっと天然が入った感じの方がいいな~(^_^)

椿山課長の七日間志田未来須賀健太.jpg

この作品で、志田未来(14才の母)と須賀健太(ALWAYS三丁目の夕日)の天才子役同士の共演がありました。
いつまでも子役ではいられないので、子供同士でからむというのは貴重な映像なのでは?
比べてみると女の子の方がずいぶん大人っぽいですね(^_^)


椿山課長の七日間 (朝日文庫)

椿山課長の七日間 (朝日文庫)

  • 作者: 浅田 次郎
  • 出版社/メーカー: 朝日新聞社
  • 発売日: 2005/09/15
  • メディア: 文庫


監督:河野圭太
出演者:西田敏行、 伊東美咲、 成宮寛貴、 和久井映見
収録時間:118分
レンタル開始日:2007-06-08

Story
浅田次郎の同名小説を西田敏行、伊東美咲共演で映画化。突然死したが現世に未練を残す中年男が、絶世の美女になって3日間だけ生まれ変わることを許される。そして、現世に残された家族の秘密と親子の愛情、秘められた想いを知ることとなる。 (詳細はこちら
posted by @ミック at 00:16| Comment(18) | TrackBack(0) | 邦画 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この作品はドラマも映画も観てないのですが。。。
私も伊東美咲さんはコメディーの方が合っていると思います!
演技あまり上手くない気がするので、勢いのある役が
向いているような(^^ゞ 辛口でごめんなさい!
志田未来ちゃんは子役の頃から注目していましたが、
立派な女優さんになって、これからも楽しみです♪
・・・って上から目線?それとも親目線?(笑)
Posted by ちゃるこ at 2009年12月20日 02:06
ちゃるこさん、こんばんは^^
確かに、おっしゃるようなことは私も感じます(笑)
この作品にでてくる、主人公の同僚の女性の想いが、
たぶん男性には非常に心地よいと思うんですが、
女性にはどう映るのか気になりました。
邦画好きのちゃるこさんには、是非お伺いしたいところです。
ご覧になる機会がありましたら、教えてくださいね♪
Posted by @ミック at 2009年12月20日 02:25
映画版のほうを見てたので
それなりに楽しめましたが
最近は「船越さん流行」?w
Posted by nano at 2009年12月20日 06:33
nanoさん、おはようございます^^
設定上は西田さんの方が合っていそうでしたね~
船越さんは、モテないということはなさそうなので。
石原さとみちゃんが、「ライアーゲーム」の
松田翔太くんに見えて仕方ありませんでした(笑)
Posted by @ミック at 2009年12月20日 07:18
映画、観ました。配役が結構ハマってて良かったです。
Posted by かずっちゃ at 2009年12月20日 12:01
かずっちゃさん、こんにちは^^
同感です!
Posted by @ミック at 2009年12月20日 13:01
おお、健太くんは随分大きくなりましたね。
Posted by yukky_z at 2009年12月20日 14:26
yukky_zさん、こんにちは^^
あっという間に大きくなっちゃいましたね~
Posted by @ミック at 2009年12月20日 15:06
時間がなくて簡易バージョン訪問です☆
健太君はすきです^。^
Posted by デルフィニウム at 2009年12月20日 21:17
そういわれれば、、、
志田未来ちゃんだったんですね、、、
印象に残ってます!
これからが楽しみの娘さんですね!
Posted by hir at 2009年12月20日 21:48
デルフィニウムさん、こんばんは。
お忙しいのにありがとうございます^^
もう一度、共演してみて欲しいですよね(^_^)
Posted by @ミック at 2009年12月20日 23:00
hirさん、こんばんは^^
志田未来ちゃん、これからが楽しみですよね。
小公女セイラでは、お嬢様や虐げられる演技より、
まだやっぱり、反骨心を見せる演技の方が得意みたいで、
ちょっぴり心配になっています^^;
Posted by @ミック at 2009年12月20日 23:06
志田未来さんは、セイラの方を見ましたw
最後はハッピーエンドで良かったです!
最近期待を裏切るエンディングを迎えるドラマが多いのでw
アンタッチャブルなんてまた次回に引きずるような終わり方でしたから・・・。
Posted by ホタルの館 at 2009年12月20日 23:13
ホタルの館さん、こんばんは^^
セイラはすっきりした最終回だったようですね。
チラッと観ましたが、すべてが収まるところに収まって、
非常に気持ちのいい終わり方でした。
こんなのばかりだといいんですが…
Posted by @ミック at 2009年12月21日 01:41
伊藤美咲は好きでしたね。
唐沢寿明と木村佳乃の出ていたドラマの秘書役で出ていたのが、私が見た最初でした。
Posted by ヨッシーパパ at 2017年05月30日 18:23
こんばんは。いつもniceありがとうございます。
入れ替わり物はドラマ、映画の定番ですね。
Posted by nikki at 2017年05月30日 21:10
ヨッシーパパさん、コメントありがとうございます^^
エルメスは中谷美紀をイメージしてたみたいですけど、
TV版の伊東美咲がとっても良かった印象です♪
Posted by @ミック at 2017年05月30日 23:43
nikkiさん、コメントありがとうございます^^
入れ替わりモノの定番のドタバタは、
いつ観ても面白いですよね(笑)
Posted by @ミック at 2017年05月30日 23:44
コメントを書く
コチラをクリックしてください

この記事へのトラックバック