全6回から全8回に伸びたらしい「Mr.BRAIN」。
しかし、視聴率の方はサッパリのようですね。
大きな原因の一つは脳科学によって解決していくカラクリに、ポンと膝を打つような意外性と妥当性が感じられないことじゃないでしょうか?
それと、仕事仲間の豪華キャストにまったくスポットをあてず、常にちょい役でしか使ってないこと。
普通は一話につき一人ぐらいずつフューチャーしていくもんじゃないんだろか?
たぶん最初は6話の予定だったから、そんなことしてる余裕がないと思ったんじゃないかなぁ~
脚本家も一人じゃ書ききれなくなって応援を仰いだっぽいし・・・
キムタク本人も心穏やかじゃないかもしれませんね。
2009年06月30日
2009年06月29日
「電車男」最終回
いくら電車とエルメスといえども、外でこんなにイチャイチャしたのはこの時しかないだろうな~



バンドピース705 世界はそれを愛と呼ぶんだぜ/サンボマスター CX系ドラマ「電車男」主題歌
- 作者:
- 出版社/メーカー: フェアリー
- 発売日: 2005/09/07
- メディア: 楽譜
2009年06月26日
「卒業」-中学生にはまだ早い?
アカデミー賞特集の時に録画しておいた往年の名画「卒業」を時間を見つけてちょこちょこと見ていて、やっと見終わりました。
たぶん、中学生の時にリバイバルで観たので、それ以来ですね。
我々の時代の田舎の中学生って、どんなんだったかハッキリ憶えていませんが、私が観たリバイバルより前に、既に観たことのあるクラスメイトが多数いて、卒業というキーワードが会話に出てくると、そのなかの一人が「サウンド・オブ・サイレンス」っていうと、みんな、オーッとか言ってました。
当時の中学生にとって人気のある話&曲だったみたいです。
自分は全く知らなかったんで、どんないい話だったんだろう?と思ってましたから、リバイバルされたときに速攻で観に行きました。
でも今回、久しぶりに観て、とても中学生が観るような内容じゃないな~と驚いちゃいました。
特に前半のミセス・ロビンソンとのくだりは自分の記憶以上に濃密に描かれていて、こんなの普通に観に行ってたのかな~と当時の自分に赤面したくなるほどでした。
確かに、当時は学校から観に行っていい映画のリストが回ってきていて、「卒業」はもちろん、確か「愛の狩人」とか「栗色のマッドレー」とか相当きわどいのも許可されてましたね。
それだけ、年相応の娯楽がなかったって事なのかな~
それとも、中学生って今自分が想像するより大人だったんだろか?
いずれにしても、中学生にはミセス・ロビンソンに惹かれる気持ちなどわかろうはずもなく、相当退屈したことと思います。
それでも作品が心に残ったのは、後半に出てくるキャサリン・ロス(エレーン)が一瞬にしてミセス・ロビンソンを逆転するだけの魅力を見せていたからで、そこを見た後では前半部のことなんかまったく印象に残らなくなっちゃいますね。
それ故、衝撃的なラストと相まって、中学生の心にも残る作品になれたのだと思います。
多くの人に愛されるふたつの映画で、多くの人に愛されるふたつのキャラクターを演じたキャサリン・ロスは、とても効率よく、心に残る女優さんになれた人ですね(^_^)
たぶん、中学生の時にリバイバルで観たので、それ以来ですね。
我々の時代の田舎の中学生って、どんなんだったかハッキリ憶えていませんが、私が観たリバイバルより前に、既に観たことのあるクラスメイトが多数いて、卒業というキーワードが会話に出てくると、そのなかの一人が「サウンド・オブ・サイレンス」っていうと、みんな、オーッとか言ってました。
当時の中学生にとって人気のある話&曲だったみたいです。
自分は全く知らなかったんで、どんないい話だったんだろう?と思ってましたから、リバイバルされたときに速攻で観に行きました。
でも今回、久しぶりに観て、とても中学生が観るような内容じゃないな~と驚いちゃいました。
特に前半のミセス・ロビンソンとのくだりは自分の記憶以上に濃密に描かれていて、こんなの普通に観に行ってたのかな~と当時の自分に赤面したくなるほどでした。
確かに、当時は学校から観に行っていい映画のリストが回ってきていて、「卒業」はもちろん、確か「愛の狩人」とか「栗色のマッドレー」とか相当きわどいのも許可されてましたね。
それだけ、年相応の娯楽がなかったって事なのかな~
それとも、中学生って今自分が想像するより大人だったんだろか?
いずれにしても、中学生にはミセス・ロビンソンに惹かれる気持ちなどわかろうはずもなく、相当退屈したことと思います。
それでも作品が心に残ったのは、後半に出てくるキャサリン・ロス(エレーン)が一瞬にしてミセス・ロビンソンを逆転するだけの魅力を見せていたからで、そこを見た後では前半部のことなんかまったく印象に残らなくなっちゃいますね。
それ故、衝撃的なラストと相まって、中学生の心にも残る作品になれたのだと思います。
多くの人に愛されるふたつの映画で、多くの人に愛されるふたつのキャラクターを演じたキャサリン・ロスは、とても効率よく、心に残る女優さんになれた人ですね(^_^)
2009年06月25日
結局、悲劇でした-「白い春」
ハッピー・エンドを期待した人が多かったと思うのですが、悲劇的な結末になってました。
ちょっと裏切られちゃいましたね~
最後は美談的におさめようとしていたみたいではありましたが・・・
正直言って、もっとハッピーで暖かいエピローグが欲しかったな~
ドラマの世界の雰囲気がとてもあっただけに、ちょっと残念です。
好きな最終回だったらディスクに保存しとこうかと思ってましたが、やめて、第7話だけ保存しておくことにしました。
劇中の白石美帆が不思議な立場(姉の元配偶者と同居で母親代わり?)で物語に参加していましたが、なんとなく過去にも似たような立場の人物がいたような気がしてました。
思い出せなくてムズムズしてたところ、今日思い出すことができました。
なんと、それは「北の国から」の雪子おばさんでした。
あ~スッキリした(^_^)

ちょっと裏切られちゃいましたね~
最後は美談的におさめようとしていたみたいではありましたが・・・
正直言って、もっとハッピーで暖かいエピローグが欲しかったな~
ドラマの世界の雰囲気がとてもあっただけに、ちょっと残念です。
好きな最終回だったらディスクに保存しとこうかと思ってましたが、やめて、第7話だけ保存しておくことにしました。
劇中の白石美帆が不思議な立場(姉の元配偶者と同居で母親代わり?)で物語に参加していましたが、なんとなく過去にも似たような立場の人物がいたような気がしてました。
思い出せなくてムズムズしてたところ、今日思い出すことができました。
なんと、それは「北の国から」の雪子おばさんでした。
あ~スッキリした(^_^)
